ダッシュボードのコンポーネント

ダッシュボードのコンポーネントとは何かです。種類の一覧、バインドするアドレス、読み取り値の描き方、そしてどの種類にも共通するプロパティの節です。

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コンポーネント は、ダッシュボードの上の 1 つの項目です。何かを描く、ます目の長方形です。ほとんどのコンポーネントは実時間のアドレス空間を読んでそれを見せ、いくつかはそこに書き込み、いくつかは描くだけです。置くときは ダッシュボードのエディター のツールの帯の 追加 の区画から、ます目にドラッグして置くか、押して最初の空きます目に置きます。置かれたコンポーネントは、設定できるようにプロパティで開きます。

どの種類にも参照ページがあり、一覧 と、この組自身の目次に並びます。このページは、そのすべてに共通することを扱います。バインドするアドレス、読み取り値の描き方、そしてどの種類でも繰り返されるプロパティの節です。どのロールが操作部を押せるか、サインイン中のロールが押せないときにコンポーネントが身に着ける錠前の印については、View とダッシュボード にあります。

一覧

追加のパレットは一覧を分類ごとにまとめ、その分類が、その一群が何をするかを述べます。表示 は伝えるものすべてです。素の読み取り表示と表、ランプ、そして時間に沿ってポイントを追うグラフや、横に並べて比べるグラフです。操作 は書き込みのための一群です。そのどれもが、ポイントに値を置くために存在します。ただし、操作員が押す面はこれだけではありません。警報 は未処理の一覧を画面に持ち込み、その警報バーの上で、行ごとにも、まとめても確認できます。下に挙げる手順のカードも押します。メディア は写真、ライブラリの印、工業用の図を置きます。配置 は画面のほかのものの背後で、ある領域をまとめます。

分類 コンポーネント
表示 テキスト · 数値 · ポイント表 · 状態ランプ · 折れ線グラフ · 棒グラフ · 円グラフ · メーター · 指標カード · 進捗
操作 トグル · 入力 · ボタン · セレクター · 設定値スライダー · 増減キー
警報 警報バー
メディア 画像 · アイコン · シンボル
配置

パレットの外では、生成されるユニットの操作パネルが手順のカードを載せます。これらは Process のワークスペースが置くもので、追加には出ません。インターロック手順の選択発生記録の一覧コメント時系列 です。

メディアの種類が描く写真、印、図は、Logic のページにあるステーション自身のライブラリから来ます。素材のライブラリ が画像、アイコン、色を持ち、シンボルシンボル を選ぶ一覧を、その接続線が引かれる接続点とともに持ちます。

アドレスと実時間の読み取り

実時間のコンポーネントは アドレス にバインドします。アドレスはステーションの実時間のアドレス空間への根の付いた名前で、Logic が読むのと同じ空間です(Logic のページ を参照)。1 つのアドレスは、それがどこにあっても、1 つのポイントを指します。

アドレスの形 何を指すか
Connector.<Driver>.<Device>.<Tag> Connector のタグの工業値です。機器がフォルダーに入っているときは、ドライバーと機器の間にそのフォルダーが入ります(Connector のページ を参照)
Variables.<name> Logic の変数(内部値または計算値)
Alarms.<name> 警報の発生中の状態
Assets.Icons.<name> アイコンライブラリの印
Process.<Model>.<Unit>.… ユニットの実行のポイントです。読み取り値、Commands.*Next.<field>Commands.Comment

アドレスの欄は候補付きの自由入力です。候補は実時間のポイントの一覧から引かれ、50 行までに抑えられ、その欄が使う値の種別に絞られます(メーターは数値を薦め、トグルは Bool のポイントを先頭に置き、書き込む操作部は書き込めるものだけを並べます)。どの行にも型の印が付きます。一覧に出ないアドレスは、まだ存在しないものも含め、いつでも入力できます。欄がポイントを指すと、エディターは欄の下に そのポイントが今読んでいるもの を見せます。自分では数値を描かないコンポーネントが与えられない、その確かめです。Process のモデルの上で定義された画面では、モデルの抽象のチャネルがどの一覧の先頭にも来ます。それを選ぶとチャネルにバインドされ、ユニットは画面を開いたときに答えられます。

キャンバスは、ロジックの周期が公開する値をもとに、ステーション自身のウィンドウでは 150 ms ごと、リモートのブラウザーでは 400 ms ごとに、アドレス空間からコンポーネントを更新します。実時間のコンポーネントには 2 つの決まりがあります。

  • 古い値は決して出しません。 読めなくなったポイントは、そのコンポーネント自身の代わりの表示(欠測のダッシュ、中空のランプ、グラフの穴)に落ちるのであって、最後の数値ではありません。
  • 読み取り不良の印は 1 つだけ。 バインドしたポイントが 読めない コンポーネント(アドレスが何にも解決しない、またはポイントが品質不良で答える)は、共通の印を 1 つ身に着けます。ます目のまわりの破線の注意の輪郭と、右上の隅の丸で囲んだ小さな ! のバッジです。どの種類も同じ印を着けるので、覚えるのは一度きりです。解決したポイントが良好な品質で 値なし と答えるのは不良ではないので(実行と実行の間の試験台、サイクルの外のカウンター)、コンポーネントは控えめな代わりの表示を保ち、印は暗いままです。バインドしていない アドレスは誰のせいでもありません。組み立て途中の画面が、警告だらけの画面に見えることは決してありません。

値の表示

読み取り値をどれだけの大きさで描くかは、キャンバス上のすべての文字の面(読み取り表示、見出し、キーの表面、状態の言葉)が分け合う 1 つの取り決めが決めます。

  • どの面も 自動(ます目が大きさを決め、その面の宣言、つまり桁数、小数桁、単位、書いた言葉が確保する幅で抑えられます)か、指定(9 から 144 ポイントで自分が与える大きさ)のどちらかです。指定した大きさはそのままです。どのます目でもその大きさで描かれ、内容を収めるために縮められることはありません。大きさが、たまたま届いた値に従うことは決してないので、4 文字と 6 文字の間で動く数値が文字を動かすことはありません。
  • 数値が切れて描かれることは決してありません。 全部を見せられないとき(欄が宣言した桁数より多い、または指定した大きさがます目より広い)、その面は #### を描きます。表計算や DCS が、値に対して欄が狭すぎることを表す印で、読み取り値の全体はツールチップに出ます。
  • 自由な文字は省略記号で切られ、全文はツールチップに出ます。言葉が数値の印を身に着けることはありません。
  • 読めていない ポイントは、また別の事実です。欠測のダッシュに加え、その沈黙が本当の不良であるときは共通の読み取り不良の印が付きます。読み取りがないことと、場所がないことが、互いの印を借りることは決してありません。
  • 数値は欄の右に、等幅の数字で置かれるので、読み取り値の列は自分どうしでそろいます。

読みやすさの下限である 11 ピクセルはどこでも守られ、共通の 内容の倍率 のつまみが、決まった大きさに掛かります。小さくする方向は必ず効き(下限は守られます)、大きくする方向は、行が切れずに収まるところまでです。

共通のプロパティの節

コンポーネントを選ぶと、そのプロパティが開きます。そのコンポーネント自身の種類の節(内容、データ、書式)が先に来て、これはそのコンポーネントのページで説明します。その前後で、どのコンポーネントも同じ節を分け合います。それを描く区画、すべてのアドレスの欄の下の実時間の読み取り、そして種類をまたいで繰り返す操作部(表示の大きさ、表示の仕方、目盛りの帯、グラフのツール)は、ダッシュボードのエディター で説明します。

識別 は、画面を編集する人のためにそのコンポーネントを呼び名で指します。名前はプロパティの区画の見出しになり、コンポーネントの一覧の行に付き、その検索に答えます。操作員の画面には何も描かれません。そこに出る表題は、外観のものです。

外観 は、そのコンポーネントの箱です。

何をするか 既定
枠を表示する コンポーネント自身の輪郭を描きます。 入 / 切
枠の太さ(px) その輪郭の重さです。1 ピクセルはカードの縁で、太い線は、2 色目を使わずに組をまわりから見分けさせます。 1 から 4 1
背景を表示する コンポーネントの長方形を 2 色の組で塗り、カードにします。切のときはグリッドが透けます。 入 / 切
背景色 テーマごとに 1 色ずつの組としての塗りで、両方を同時に編集します。今のテーマが、どちらを画面に出すかを決めるからです。 それぞれ #RRGGBB ライトは #FFFFFF · ダークは #2B2B2B
表題(隅) コンポーネント自身の隅のラベルで、そのカードが 何であるか を、その種類が描くものの上に書きます。空欄なら見出しの行はありません。 自由なテキスト
表題の大きさ(px) 空欄にすると、カードごとにます目から表題の大きさを決めます。指定した大きさはそのままなので、画面全体の表題がそろいます。入りきらなくなったものは省略記号で切られ、全体はツールチップに出ます。 11 から 96、または空欄 空欄(自動)
表題の色 表題の色の組です。触らなければ、表題はテーマ自身の控えめな色合いに従います。 それぞれ #RRGGBB ライトは #6B6B6B · ダークは #A0A0A0
内容の倍率 内容が箱のどれだけを取るかです。描いたます目がすでに内容の大きさを決めており、これはグリッドを描き直さずに、そのます目の中で加減します。図は形として、読み取り表示は文字として応じます。 0.25 から 3 1

位置とレイヤー は、数値の X / Y / W / H、レイヤー(Z)、そして 最前面へ最背面へ の組を持ちます。詳細 は、めったに使わない追加項目を持つ種類にだけ現れます。操作 は、そのコンポーネントを複製するか削除します。

Ctrl を押しながら複数のコンポーネントを選ぶと、共通の項目をまとめて編集できます。外観の欄は選んだすべてに広がり(選んだものの間で食い違う欄は「混在」と述べます)、レイヤーの操作は前後の順を保ち、複製と削除はそのすべてに働きます。種類ごとの項目は、コンポーネントを 1 個だけ選んだときに出ます。