コメントと注記

時刻と書き手とともに実行記録ファイルに記録される自由記述と、データログのグラフのある時刻に置く印、そしてそれぞれの追加、編集、削除の操作です。

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実行記録ファイルは 2 種類のメモを持ちます。コメントは時刻とともに、書いた面が誰かを名乗ったときは書き手とともに記録される自由記述です。注記はデータログのグラフのある時刻に置く印です。どちらも実行記録ファイルの中にあるので、GLAB の複製はそれを持ち運び、レポートはそれを印刷できます。どちらもグラフに描かれます。実行が記録している間に書いたコメントはその時刻の上に立ち、あとから書いたコメントは描画の末尾、つまりその実行の最後のサンプルの位置に留められます。どちらの節も詳細のいちばん下にあり、どの書き込みにも履歴の管理と、書き込みを受け付けるステーションが要ります。読み取り専用のステーションでは、入力欄も行の操作も灰色になり、「ランタイム停止中」と伝えます。

この権限を持たない役割には、どちらの節も丸ごと見えますが、そこへ足す手立てはありません。入力欄も、追加の操作も、行の削除もありません。

コメント

まだ記録中の実行記録に書いたコメントは、その時系列の上に落ちます。終わった実行記録に書いたコメントには実行後の印が付きます。書き手は、それを書いた画面でサインインしている人か、誰もいなければステーションです。誰も名乗らなかった面が記録したメモでは、書き手の列は空のままです。

操作部 何をするか
入力欄(「実行記録ファイルに時刻付きで記録する、自由記述です」)とコメントを追加 その文字を今の時刻とともに記録します。Enter でも追加できます。入力欄が空だと操作は灰色になり、「先にコメントを入力してください。空のコメントは何も記録しません。」と出ます。サービス側も空白の文字を同じように拒みます(「コメントには文字が必要です。」)。
表 コメント 1 件につき 1 行、古い順に並びます。時刻、段階(実行中または実行後)、記入者、コメントです。
コメントのます目 その場で編集し、欄を離れたときに確定します。空白や変わっていない文字は記録を動かさず、本当に書き換えたときは編集の時刻が押され、ステーションが拒んだ書き換えは元の文字を戻します。
行の削除 先に尋ねます(「コメントを削除」と、その書き込みを引いて「実行記録ファイルから、このコメントを削除します。」)。メモは証拠なので、あなたがそう言ったときにだけ実行記録ファイルを離れます。

実行中にユニットの操作パネルから、ダッシュボードのコメントのコンポーネントから、または Commands.Comment のポイントを通して書いたコメントも、ほかのものと一緒にここに現れます(実行記録とコメント)。

注記

操作部 何をするか
秒 マーカーの時刻で、その実行の最初のサンプルから数えた秒数です。小数も受け付け、ステーションの小数の区切り記号で書きます(点はどのステーションでも読み取ります)。それ以外の書き方は拒みます(「注記の時刻を、実行の開始からの秒数で入力してください。」)。
文字の入力欄(「マーカーの横に出す注記の文字です」)と注記を追加 そのマーカーを記録します。Enter でも追加できます。文字が空だと操作は灰色になり、「先に注記の文字を入力してください。何も書いていない印は、何も示しません。」と出ます。
表 時刻(その秒数が解決した絶対時刻)と注記です。
行の削除 先に尋ねます(「注記を削除」と、その文字を引いて「実行記録ファイルから、このマーカーを削除します。」)。

注記には、少なくとも 1 つのサンプルを記録した実行記録が要ります。秒数は最初のサンプルから数えるからです。1 行もない実行記録では、この操作は何もしません。注記は、まだ記録中の実行記録にも終わった実行記録にも追加できます。レポートの「実行記録のグラフの注記も描く」という選択肢が印刷するのは、これらです。