履歴

記録された実行を見るブラウザー。Process の木の履歴の根、一覧と開いた実行記録、それぞれの部分が扱う範囲、権限、そしてランタイムが停止しているときに何が拒まれるかです。

Markdown で表示

どの実行も、自己完結したそれ自身のファイルに保存されます。履歴は Process のページのワークスペースの列にある 3 つ目の根で、モデルとテンプレートのあとに来ます。葉である理由は、記録されたどの実行記録も手順の実行であり、このブラウザーは同じワークスペースの 1 つの面だからです。選ぶと、内容のパネルにブラウザーが開きます。アドレス /histories は同じ節点への深い入口なので、しおりからでも実行記録が開きます。詳細は実行記録ファイルから直に読まれ、今の構成とは関わりません。その実行を生んだモデル、ユニット、手順を削除しても、実行記録には決して触れません。

パネルは、左に絞り込みの付いた一覧、右に選んだ実行記録の詳細で、それぞれが自分でたどれます。実行記録をひとたび開くと、パネルの見出しにあるボタンが詳細に内容のパネルの全体を渡し、同じボタンが一覧を呼び戻します。開いている実行記録を削除するか、選択を外すと、一覧は自分で戻ります。エンジニアリングロックがこのブラウザーを動かなくすることは決してありません。記録された実行記録は構成ではなく証拠なので、ユニットが記録している間も、閲覧、エクスポート、レポートの作成は使えます。

権限

権限 何を開くか
履歴の表示 履歴の根と、それとともに、そこ以外に何も持たない識別情報のための Process のページです。詳細のすべての部分を読むことと、絞り込むことです。
履歴の管理 実行記録を 1 件ずつ、あるいはまとめて削除することと、そのコメントと注記を書き、直し、取り除くことです。
履歴のエクスポートとインポート CSV エクスポート、XLSX エクスポート、GLAB エクスポート、PDF の生成、レポートの書類欄の PDF を開くとレポートを生成、そしてインポートです。
手順の実行(履歴の表示と一緒に) 新しいラベル、ラベルの生成、ラベルの印刷と再印刷、レポートの再送。つまり、新しい成果物を記録するか、文書をキューに入れるすべてです。

時刻は内部では UTC で記録され、画面にはステーションの現地の時刻で、設定で決めた書式で出ます。どのエクスポートも、その時刻がどの基準で読まれるかを明示します。

どこに何が書いてあるか

ページ 扱う範囲
実行記録の一覧 書庫のページ送り、絞り込み、更新、1 行の見方、そして 1 件またはまとめての削除です。
実行記録の詳細 開いた実行記録が見せるもの。その上の操作、見出しと関係者、インターロックの知らせ、データログのグラフ、判定した判定基準、そして発生区間です。
コメントと注記 実行記録ファイルに記録される自由なメモと、グラフのマーカーです。
ラベルとレポート その実行記録のラベルの成果物とレポートの登録、その送信の試み、そして新しく作るか、もう一度出す操作です。
実行記録のエクスポート CSV、XLSX、GLAB、PDF。ファイルにどう名前が付くか、そしてそれぞれに何が入るかです。
実行記録のインポート 別の設置場所で記録された .glab ファイルを、この書庫へ取り込みます。

書き込みとランタイムの停止

削除、コメント、注記、ラベルの発行や印刷、レポートの再送、インポートは、どれもステーションの記録を変えるので、ランタイムが停止している間はすべて「ランタイム停止中」という理由で拒まれ、その操作部は「ステーションは読み取り専用です。」とともに灰色になります。読み取り、絞り込み、エクスポート、PDF の生成は動き続けます。エクスポートは実行記録ファイルの読み取りであって、そこへの書き込みでは決してないからです。