# 折れ線グラフ

> 折れ線グラフのダッシュボードのコンポーネントの参照です。系列、軸と積んだプロット領域、表示範囲と保持、描画の忠実さ、そしてツールを説明します。

**折れ線グラフ** は、ポイントを時間に沿って追います。それぞれの系列が 1 つの Logic のアドレスを読み、グラフ自身の刻みでステーションの実時間の系列の収集へ取り込まれるので、グラフは空の軸ではなく、埋まった表示範囲から始まります。同じ絵は、[Process](process) と [履歴](histories) で実行記録の記録済みのグラフも描きます。ダッシュボードが加えるのは設定がどこから来るか、つまりこのコンポーネント自身のプロパティです。

## 内容 {#content}

| 項目 | 何をするか | 値 | 既定 |
|---|---|---|---|
| グラフの表題 | プロット領域の中に描く任意の見出しです。これはグラフ自身の見出しであって、コンポーネントの隅の表題ではありません（そちらは共通の外観の節にあります）。 | テキスト | 空 |

## 系列 {#series}

系列ごとに 1 枚のカードが、宣言した順に並びます。**系列を追加** が 1 つ足します。各カードが持つものです。

| 項目 | 何をするか | 値 | 既定 |
|---|---|---|---|
| アドレス | その系列が読む、根の付いた Logic のアドレスです。欄は実時間のポイントの一覧から数値のポイントに絞って候補を出し、指定するとそのポイントの今の読み取り値を見せます。 | アドレス | 空 |
| 名前 | 凡例とツールチップがその系列を何と呼ぶかです。 | テキスト | 空欄のときはアドレスに戻ります |
| 色 | 線の色を `#RRGGBB` で指定します。 | 16 進数の色 | 空欄のときは組み合わせの順番を取ります |
| 小数桁 | カーソルの下で、この系列の読み取り値を何桁で書くかです。1 つのグラフのチャネルが同じ精度で読まれるとは限らないので、系列ごとです。小数 2 桁の圧力の隣に、小数を持たない個数が並ぶこともあります。 | 0 から 15 | 空欄はステーションの設定を使います |
| 欠測をまたいで線をつなぐ | この系列が読まれなかった場所で、線がどうふるまうかです。切のときは穴の位置で線が切れます。ステーションはその区間について何も持っていないので、これが正直な絵です。入のときはまっすぐ渡され、書き込みと書き込みの間ただ保たれていた設定値は、こう読むものです。 | 入 / 切 | 切 |
| プロット領域 | グラフが積んでいるプロット領域のうち、どこにその系列を描くかです。グラフ自身のものの下にプロット領域があるときにだけたずねられます。 | プロット領域 1（グラフ自身のもの） · プロット領域 2 からプロット領域 4（積んだプロット領域） | プロット領域 1 |
| 軸 | その系列がどちらの値の軸に対して目盛りを取るかです。1 本目か 2 本目です。グラフ自身のプロット領域の中で、2 本目の軸があるときにだけたずねられます。積んだプロット領域の系列は、そのプロット領域の 1 本の軸を使います。 | 1 本目 · 2 本目 | 1 本目 |
| この系列を描く | その系列がそもそもキャンバスに届くかどうかです。保存されるので、絵から外したチャネルは次に画面を開いたときも外れたままです。ツールの表示と非表示は見るためのもので、こちらは作るためのものです。 | 入 / 切 | 入 |

## グラフ {#chart}

| 項目 | 何をするか | 値 | 既定 |
|---|---|---|---|
| 形 | どの系列も軸の上で取る形です。連続した測定は線、その下の合計は面、次に書かれるまで保たれる値は階段、区間ごとの量は時間軸の棒です。 | 線 · 面 · 階段 · 時間軸の棒 | 線 |
| 凡例 | 凡例をどこに置くかです。 | プロット領域の上 · プロット領域の下 · なし | プロット領域の上 |
| 拡大の操作 | 操作員が時間軸をどこまで歩けるかです。何も動かせない固定の枠、プロット領域の上でのホイールとドラッグ、あるいはホイールとドラッグに加えて、枠がどこにあるかを見せる操作バーをプロット領域の下に置く方式です。 | 範囲を固定 · ホイールとドラッグ · ホイールと操作バー | ホイールとドラッグ |

## 軸の設定 {#axes}

どの軸も 1 枚のカードです。名前、単位（名前のうしろに角かっこで付きます）、区切りの数、そして値の軸なら固定する両端と、どちら側に描くかです。

**時間軸**

| 項目 | 何をするか | 値 | 既定 |
|---|---|---|---|
| 数え方 | 軸がサンプルの位置をどう見せるかです。表示範囲の端からの経過時間、時計の時刻（ステーションの言語と形式の設定に従って書きます）、あるいはただのサンプル番号です。 | 範囲が開いてからの時間 · 時刻 · サンプル番号 | 範囲が開いてからの時間 |
| 名前 / 単位 | その軸の名前と単位です。 | テキスト | 空 |
| 目盛り | 軸に求める区切りの数です。指定した数は、きりのよい値が許す範囲でエンジンが尊重する目安であって、その本数の約束ではありません。 | 2 から 20 | 空欄（自動） |

**値の軸**（および任意の **2 本目の値の軸**。目盛りが 1 本目とはまったく関係のない系列のためのもので、これがなければすべての系列がただ 1 つの目盛りを分け合います）

| 項目 | 何をするか | 値 | 既定 |
|---|---|---|---|
| 名前 / 単位 / 目盛り | 時間軸と同じです。 | | |
| 最小 / 最大 | 目盛りを固定する両端です。放っておくと値の軸はサンプルごとに合わせ直すので、いちばん高い線はいつでも枠の上端にあり、1 分前と比べることができません。端を固定すると、それが止まります。両端はそれぞれ独立に固定します。下端だけを固定すれば、上端は伸び縮みしたまま 0 の線が保たれます。 | 数 | 空欄（自動） |
| 描く軸 | 目盛りがプロット領域のどちらの縁に立つかです。 | 左 · 右 | 左 |

**プロット領域の横の場所。** 名前も単位もない値の軸は、グラフの幅にかかわらず、数字の横に細い余白だけを残します。名前か単位がある値の軸は、回転した名前に必要な場所を残します。同じ辺に描かれる 2 本目の値の軸は、1 本目の数字と名前の外側に立ちます。値の軸と読めるプロット領域を合わせて必要な幅よりグラフが狭く描かれるときは、2 本目の値の軸が数字を書かなくなります。その系列は自分の目盛りのまま描かれ、読み取った値はツールチップに残ります。グラフを広げれば数字が戻ります。

## プロット領域を積む {#stacked-plots}

同じ瞬間に読まれた 2 つの量が、1 本の物差しを分け合う必要はありません。グラフ自身のものの下に積んだプロット領域は、自分の目盛りと同じ時間軸を持つので、温度と流量は互いの物差しに押し込まれるのではなく、上下に並べて読めます。1 つのグラフは最大で **4 段** です。自分のものに加えて、その下に 3 つまで積めます。積んだプロット領域のカードは、その軸（名前、単位、目盛り、固定する両端、描く側）と、次の項目を持ちます。

| 項目 | 何をするか | 値 | 既定 |
|---|---|---|---|
| 高さ | グラフ自身のもの（1 とします）に対して、その段をどれだけ高く描くかです。 | 0.25 から 4 | 1 |

系列は、自分のカードの中で、どのプロット領域に置かれるかを述べます。

## 判定 {#evaluation}

| 項目 | 何をするか | 値 | 既定 |
|---|---|---|---|
| 進行中の実行記録の合格範囲を描く | 系列の背後に、そのユニットが今実行している実行記録の合格の帯を描きます。上下限は、ユニットが実行している手順の判定から来て、基準のチャネルに従う上下限はそれとともに動きます。自分ではユニットを名乗りません。ユニットは系列がすでに読んでいるものです。モデルの画面では、ユニットが画面を開いたときに届き、ユニットを読んでいない画面には、従う実行がありません。 | 入 / 切 | 切 |

これが、画面のグラフが実行中の手順に従う仕組みです。履歴にある記録済みの実行のグラフは、すでにその実行自身の帯を持っています。

帯には判定基準の名前が付き、グラフのどの線も横切らない帯の最初の角に、右上から順に書かれます。すべての角と両端の中央を線が横切るときは、帯は名前なしで描かれます。

## 履歴 {#history}

2 つの別々のつまみです。表示範囲はグラフが枠に入れるもの、保持はステーションがその背後に持っておくものです。10 分を保持して直近の 1 分を枠に入れるグラフもあるので、さかのぼると、空の軸ではなく保持してあるものを歩けます。サンプルは記憶の中にあるので、アプリケーションを再起動すると収集は最初からになります。

| 項目 | 何をするか | 値 | 既定 |
|---|---|---|---|
| 表示 | 枠が何の上に開くかです。いちばん新しいサンプルに追いつく移動する範囲か、ステーションがそのグラフのために保持したすべて（どこまでさかのぼるとしても）です。 | 移動する範囲 · 保持した全体 | 移動する範囲 |
| 表示範囲（s） | 移動する枠が見せる長さです。枠が移動するときにだけたずねられます。 | 5 から 86,400（1 日） | 60 |
| 読み取り周期（ms） | グラフ自身のサンプリングの刻みです。変えると今から新しいバッファーが始まります。刻みは、集めた系列の正体の一部だからです。 | 100（ロジックの周期）から 3,600,000（1 時間） | 500 |
| 保持 | 保持の数が何を意味するかです。 | 表示範囲の分だけ · 一定の時間 · 一定のサンプル数 | 表示範囲の分だけ |
| 保持する時間（s） | 保持が一定の時間のとき、系列ごとに保つ長さです。 | 5 から 604,800（7 日） | 600 |
| 保持するサンプル数 | 保持が一定のサンプル数のとき、系列ごとに保つ件数です。 | 2 から 20,000 | 2,000 |

ステーションは 3 つの上限の中で保持を認めます。ポイント 1 つあたり 20,000 サンプル、コンポーネント 1 個あたり 60,000、ステーション全体で 200,000 です。上限のせいで丸ごとは認められなかった保持は、エディターだけでなくグラフ自身の下でも述べられます。ステーション自身の上限がすでに使い切られているときは、新しい系列は何も集めず、そう述べます。「ステーションは許された履歴をすべて使っているので、この系列は何も蓄積しません。別のグラフの保持を短くして空きを作ってください。」

## 忠実さと速さ {#fidelity-and-performance}

データのどれだけがキャンバスに届くかで、このグラフでいちばん結果に響く設定です。すべてのサンプルを描くと、チャネルと表示範囲が増えるにつれて止まってしまいます。かといって、黙って間引くのはもっと悪いことです。間引きは **描くときに起き、保存されているものには決して起きません**。そして **適応的** です。グラフは見えている範囲の中の点を数え、その点数を下回ると間引きは消えます。拡大すれば必ず本当のデータが見えます。

**組み合わせ** はすべての欄をまとめて埋めます。どれか 1 つの欄に触れると、それだけで個別設定になります。値のほかには何も保存されていないからです。

| 組み合わせ | 何を書き込むか |
|---|---|
| 忠実さ優先 | 上限 100,000（どのキャンバスも解像しきれない数、つまり決して間引かない）、山と谷を残す、印は 1,000 点まで、表示範囲の外も描く、動きなし、モードを隅に書く。 |
| つり合い | グラフが生まれたときの値です（下の表）。 |
| 速さ優先 | 上限 400、区間ごとの平均、印なし、表示範囲の外は描かない、動きなし、モードの印なし。 |
| 個別設定 | 選ぶものではありません。欄がどの名前の組にも当てはまらないときに出る読み取りです。 |

| 項目 | 何をするか | 値 | 既定 |
|---|---|---|---|
| すべて描く上限 | 見えている範囲の中の点がこの数を下回ると、間引きが止まります。数えるのは絵の全体で、描かれるすべての系列を合わせたものです。 | 100 から 100,000 | 2,000 |
| 超えたときに残すもの | 上限を超えたときにどの間引きが働くかを、それが何を残すかで名づけたものです。区間ごとの最小 *と* 最大（1 サンプルしか続かなかった山も落とせません）、曲線の輪郭を残す点、あるいは区間ごとの平均（いちばん安く、山を平らにしてしまうもの）です。 | 山と谷を残す · 形を残す · 平均 | 山と谷を残す |
| サンプルごとに印を付ける上限 | 見えている点のうち、何点までがそれぞれ印を持てるかです。0 なら決して描きません。印に意味があるのは、間引きが止まっている間だけです。 | 0 から 5,000 | 200 |
| 表示範囲の外にあるものも描きます | 見えている範囲の外にあるものをそもそも描くかどうかです（粗く描き、枠に入った瞬間にまた本当のデータになります）。 | 入 / 切 | 入 |
| 描画に動きを付けます | 描画に動きを付けるかどうかです。切です。滑る実時間のデータは読みにくいからです。 | 入 / 切 | 切 |
| グラフがどのモードかを隅に書きます | 画面が測定そのものを見せているのか、それを間引いたものを見せているのかを述べる、控えめな隅の印です。運転の画面では邪魔ですが、分析の画面には欠かせません。 | 入 / 切 | 切 |

欄の下の見積もりが、その設定の代償を、入力しながらその場で述べます。

## ツール {#toolbox}

**ツール** の節は、このグラフで操作員がどのボタンを受け取るかを選びます。操作員が目盛りを動かしてはいけない運転の画面が、分析の画面のツールバーを持ち歩かずに済みます。1 つも選ばないと、ツールバーそのものを描きません。

| ツール | 何をするか | 既定の組に入るか |
|---|---|---|
| 範囲を選んで拡大する | プロット領域の上で、四角く選んで拡大できるようにします。 | はい |
| 拡大を元に戻す | 枠を、描かれているもの全体に戻します。 | はい |
| 目盛りを手で決める | 時間の期間と値の範囲を手で留めるか、どちらかを合わせる動きに返します。何か 1 つでも留めている間、ボタンは点いたままです。留めた枠にサンプルが 1 つもないときは、止まったグラフに見えないよう、絵の下でそう述べます。 | いいえ |
| 表示している範囲の最小、平均、最大 | 表示している範囲の中での、系列ごとの最低、平均、最高の値のパネルを開きます。測るのは、そのパネルが開いている間だけです。 | いいえ |
| 基準線を引く | ある値、またはある時刻に線を引きます。線は画面が開いている間だけのもので、何も保存されません。線が引かれている間、ボタンは点いたままです。 | いいえ |
| PNG を保存 | 絵を PNG としてダウンロードします。 | はい |
| PNG をコピー | 絵を PNG としてクリップボードに置きます。 | はい |
| 系列の表示と非表示 | 画面を編集せずに、系列を 1 つ表示または非表示にします。 | はい |
| ツールチップの入り切り | ホバーのツールチップを切り替えます。 | はい |
| 全画面 | このグラフでウィンドウを埋めます。 | はい |

**拡大の操作** が「範囲を固定」のとき、この節は「範囲を選んで拡大する」と「拡大を元に戻す」を一覧から外し、ツールバーもこの 2 つを描きません。固定した枠を歩くものは何もないので、2 つは何にも応えられないからです。チェックの状態は残るので、枠を動かせる方式に戻すと 2 つも戻ります。

## モデルの画面で {#on-a-models-screen}

Process のモデルの上で定義された画面では、系列のアドレスの欄はモデルの抽象のチャネルを先頭に置きます。それを選ぶとチャネルにバインドされ、ユニットは画面を開いたときに答えられます。ステーション自身のポイントはその後ろに場所を保ちます。モデルの画面が、それを読むこと自体はまっとうだからです。
